高断熱で暮らしやすい窓

冬暖かくて、夏は涼しい快適な暮らし

ケイエイツーではアパートの窓枠に、日本の窓を探求し続けたLIXILの高断熱窓「SAMOS L」を採用しています。アルミと樹脂のハイブリット構造により、住まいの快適さ・省エネ性能を大きく向上させ、建物に特別な付加価値を加える人気の住宅建材です。

高断熱窓をはじめ断熱化された住まいは、部屋ごとの温度差を抑えることができます。
これは高齢者に起こりやすい冬季のヒートショック対策に効果的。寒くなりがちなトイレ、廊下、浴室などとの温度差も少なくすれば、快適さと同時に体へのやさしさにもつながります。

秘密はフレームにあり!

家の断熱性能を高めるためには、熱を通しやすいフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくする必要があります。サーモスは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積の最大化を図り、優れた断熱性能を実現しています。
フレームの露出が抑えられることで、断熱だけでなくスッキリとした窓辺も演出。
フレームイン構造にぜひご注目ください。

ガラスも高性能

2枚のガラスと中空層で断熱効果を高める「一般複層ガラス」と、特殊金属膜を利用し一般複層ガラスの約2.0倍の断熱性を発揮する「Low-E複層ガラス」の2タイプをご用意しました。オプションで熱伝導率の低いアルゴンガラスの封入も可能です。
基本性能として高い気密性や水密性、騒音を防ぐ遮音性や耐風圧性能を備えており、エアコン効率も高めて冷暖房費約20%削減も可。地球環境にもやさしい窓になっています。

優れた防露性でカビ・ダニの発生もガード

室外と室内の温度差や、室温の水蒸気により発生する結露は、窓際にカビやダニを発生させ、アレルギーなどを引き起こす要因になります。
サーモスと防火戸FG-Hのブリッジ枠は、引違いの窓の下枠に熱伝導率をおさえるサーマルブレイク構造(イラスト参照)を標準採用。室外側と室内側の熱の伝わりを遮断し、結露の発生を抑制しています。